2020年9月発行iFree第9号バックナンバー。

第9号2020年9月発行

2020年9月発行 iFree第9号

インターネット連動フリーマガジンiFreeアイフリー

月刊もぱ改め『iFree(アイフリー)』は初となる栃木市内全域をカバーするポスティング広告地域情報誌です。西方、都賀、旧栃木、大平、岩舟、藤岡の『新生栃木市』全域6万世帯をターゲットに絞った広告で、4万部を最強の発信力を持つポスティング広告+80ヶ所以上の協力店に設置された置き本にて多くの市民の方へホットな話題をお届け致します。栃木市ポスティング広告マガジンアイフリーをよろしく♪

目次ページ
  • 編集後記

    こんにちはiFree編集部です。この夏は皆さまどう過ごされてきましたか? 私達は新型コロナウイルスの影響で6月号を休止せざるを得ない状況となってしまいましたが、今もなお各自の環境によりご苦労も多いかと思います。 この状況をどう乗り越えればいいのか頭を悩ませた日々も続きましたが、そんな中で多くの方々に支えられ、9月号を無事に発行する事が出来ました。 9月号のポイントとして、地域情報誌「すまいる」さんで3月に取り上げて頂いた記事を、私達も「すまいる」取材スタッフさんの紹介も兼ねて掲載させて頂きました。「Live cafeさくらさく」ではTOCHICO日和さんとハイブリット型生ライブという企画を行わさせて頂き、同業連携という機会が2度も訪れました。また田代大輔さんから漫画の連載を希望されるご相談を機に「あなたの才能を届けます」コーナーが新企画として立ち上がりました。 ピンチがチャンス! ピンチの時こそ知恵を出し合える。そんな方々と支え合い、この街は成り立っているんだなと改めて感じました。これからも私達は栃木市で暮らす方々と寄り添いながら一人でも多くの方の役に立つメディアとして活動して参りたいと思います。 この場を借り改めましてご支援頂きました方々へ感謝申し上げます。

  • Vol.9 index
    タウン誌「すまいる」さん掲載記事紹介
    あなたの才能を届けます
    疫病退散!! AMABIE-CHAN
    「栃木市 information」・「災害支援情報」
    (一社)栃木青年会議所ご案内
    ハイブリット型「Live cafe」のご案内
    「ここるく」×「おやこたいむ」
    プレゼント情報

インタビュー×あなたの才能を街の読者へ届けます!

タウン誌「すまいる」で紹介されました!タウン誌「すまいる」で紹介されました!
タウン誌「すまいる」で紹介されました!

新型コロナウイルスが流行り始め早半年。今までの常識では考えられない時の変化で、様々なご苦労も多いかと思います。私達iFreeも地域のあらゆる方々と寄り添い、この苦難をどう乗り越えていかなければならないかを真剣に考えておりました。 そんな中、大平の地域情報誌「すまいる」を作っている編集部の狩野理子さんにお声がけを頂き、私達の思いを初めて情報誌を通じ語らせて頂きました。今回はその際の対談内容をご紹介させて頂きます。

「すまいる 狩野さん」:Q.iFreeとはどういう目的を持った紙面なのでしょうか?

「iFree編集部 粂川」:人口減少や若者離れが深刻な課題となる地方では、多くの市町村が合併を繰り返し大きな自治体へと変貌しています。栃木市も1市5町が合併し一つの街になったものの、情報網の格差解消や元々別の地域だった住民達が一体となる為には、行政の力に頼るばかりではなく、足りない分野は誰かが前に進めて行かなくてはならないのではと感じていました。また、人口増に直結する移住者にとって、住み良い街と思える第一歩は地域情報をいち早く知れる環境が大切だと考え、幅広い層に情報を届ける仕掛けとしてインターネットサイトと連動させた新しい情報誌を企画、栃木市活性化の手助けになればと想いを寄せ、皆様へお届けする情報マガジンを目指しています。

「すまいる 狩野さん」:民間からの情報だけではなく市役所各窓口からの案内が載っていたり、栃木市でご活躍されている方々のインタビューコーナーがありますが、こういった紙面を作ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

「iFree編集部 粂川」:元々市外で事業を展開していた都合で地元との接点が殆ど無い生活を送っていたのですが、娘の成長をきっかけに関わりが増え、自然と目が向くようになりました。 改めて意識すると、必要な事をネットで調べても探す事が困難な地元の実態に驚き、移住者や隣街にとって不便やつまらないと感じる理由はこの事が関係しているのではないかと思い、その原因を考え始めました。当時ネット上に情報を掲載する方法だと月額制の有料サイトや高額な制作費をかけるホームページ等である程度規模の大きいお店以外には難しい状況を感じました。その為TwitterやFacebook等で発信する人も増えましたが、SNSだと同じサービスを利用しないと情報が取りにくく、そもそも調べる為にはキーワードが分からなくては検索のしようがないといういくつかの理由から、誰でも無料で掲載のできる公と民が連携するようなポータルサイトがあれば民間企業やお店、行政からのご案内やイベント情報が一度に知る事が出来て効率も良くなり、地元の活性化に役立つのではないかと考えました。そこで4年前に技術者と知人の協力をきっかけに地元有志者を募り市民団体を立ち上げ活動を開始し、栃木市からの理解を得るために助成事業「とちぎ夢ファーレ」の審査を受け、正式に支援を頂きながら、栃木市初のポータルサイト「栃木市ドットコム」を立ち上げる事となりました。インタビューに出演して頂ける方々とはそんな活動の中で出会っていったのですが、iFreeの前身ともなる「月刊もぱ」さんともその頃にご縁し、状況を伺うと結婚を機に廃刊を検討されている最中でした。10年かけて地元に根づかせてきたものだから引き継ぎ先があれば出来れば残したいという希望を伺い、当初からの目的である「情報格差の解消」「街の早期一体化」「地元の活性化」にとって大変重要な役割を果たすツールになるのではないかと考え、引き継ぐ事を決断しました。このような経緯から生まれたiFreeは多くのキーワードを盛り込み、紙面だけでは載せきれない情報は全てネット上へ導く仕組みになっており、ネット検索からも紙面が見られるインターネットと連動したフリーマガジン(iFree)と命名し始動しました。

「すまいる 狩野さん」:最後に皆様にお伝えしたい事が有ればお聞かせ下さい。

「iFree編集部 粂川」:栃木市で住みたい魅力を見つけ定住をして頂けるよう、紙面には結婚・育児・住まい・娯楽等の生活に関連した情報を満遍なく掲載し、市役所からのお知らせにも自然と目を通して頂けるような作りになっています。各種インタビュー企画についても、当たり前と感じる街の行事が、栃木市を盛り上げる為の一市民の発案で始まっていた事でしたり、街を想う誰かの支えで運営出来ている事に感銘を受け、そこにスポットライトを当ててお届け出来ないかと想いを込め、記事を書かせて頂いています。3、6、9、12月の年4回の発行に限定し、栃木市全域にポスティングをさせて頂き、手に取れなかった方の為に市内130ヶ所以上のお店に設置させて頂いています。見かけた際は是非手にとって頂ければ嬉しく思います。これからも一人でも多くの方へ栃木の魅力を伝える情報誌として頑張っていきたいと思いますので、応援下されば幸いです。

「すまいる 狩野さん」:ありがとうございました。 地域情報誌は、地域では最有力なメディアです。生活情報やライフスタイルの提案、仕事情報などを定期刊行物として地域に根ざし息永いかかわりを目指しています。当然「すまいる」も同じ思いです。「すまいる」はこれからもますます張り切ってまいります。どうか宜しくお願い致します。

「iFree編集部」:こんなお言葉を頂き、3月19日の「すまいる」さんに掲載をして頂きました。 いつも明るく元気でファンキーな理子さん、本当にありがとうございました。

読者連載コーナー【疫病退散!! AMABIE-CHAN アマビエちゃん 作:たしろだいすけ】

疫病退散!! AMABIE-CHAN アマビエちゃん 作:たしろだいすけ とちもとでざいん
岩舟町でドローン撮影・デザイン関係のお仕事をされているトチモトデザイン様のマンガ連載です
トチモトデザイン
住所:栃木市岩舟町静
TEL:090-7428-4265

栃木市情報×災害支援のお知らせ

栃木市情報×栃木市「台風19号による大雨被害災害支援のお知らせ」より 住宅関連の支援 家財・家電・自動車の補助金
Tochigi-City Infomation

■ “蔵の街とちぎビジネスプランコンテスト2020”を開催します!!

栃木市において創業を目指す方や、創業後間もない方、新分野への進出や新事業展開を考えている方からビジネスプランを募集する“蔵の街とちぎビジネスプランコンテスト2020”を開催いたします。 また、コンテストの一環として、プレゼンテーション能力の向上を図るセミナーや、若手経営者との意見交換会等を開催し、参加者に寄り添った支援を行います。特に優秀なビジネスプランには、奨励金を贈呈いたします。この機会に、あなたの創業の夢を応募してみませんか? 募集期間:令和2年11月30日(月曜日)まで 内容:ブラッシュアップセミナー【基礎編】(12月) | 書類審査会(12月) | 若手経営者との意見交換会(1月) | ブラッシュアップ個別相談会【応用編】(1月) | プレゼンテーション審査会・表彰式(2月) | ステップアップ個別相談会(3月)※一部変更となる場合がございます。 提出書類:応募申込書(10枚以内)【必須】・参考資料(会社案内、新聞の掲載記事等) 提出方法:応募申込書に必要事項を記入の上、直接持込、郵送またはEメールにてご提出ください。

情報提供・問合先:商工振興課 TEL.21-2371

■ 新生児未来応援特別給付金を支給します!

栃木市では、新型コロナウイルス感染症の影響による不安な社会状況のなかで誕生した新生児を持つご家庭に対し、安心して子育てができるよう生活を応援するため、「新生児未来応援特別給付金」を支給します。 支給対象:下記のいずれにも該当する方 ・令和2年4月28日から令和3年3月31日までに出生した新生児を養育していること ・新生児が生まれた時点で、栃木市に住民登録されていて、新生児も栃木市に住民登録されること ・新生児が生まれた後、新生児とともに1年以上、栃木市に居住すること 支給金額:新生児1人当たり 50,000円(1回限り) 申請期限:令和3年4月15日(木) 申請方法:子育て支援課に申請書を提出してください。(申請書様式は、市ホームページに掲載及び窓口に設置しています)

情報提供・問合先:子育て支援課 TEL.21-2222

台風19号による大雨被害災害支援情報

住宅関連の支援

被災者生活再建支援制度 基礎支援金:令和2年11月11日まで 加算支援金:令和4年11月11日まで ◆対象:全壊世帯・解体世帯・大規模半壊世帯

被災者住宅復旧支援事業費補助金 「被災者生活再建支援制度」が適用とならない方への住宅復旧費用の一部補助。 令和2年10月12日まで ◆対象:被害住宅(所有者の3親等以内の親族が居住)の復旧費用で、経費が10万円以上のもの。※ 保険金等により補填される金額を控除。※ 住宅建て替え、カーポート、物置、塀などは対象外。 ◆補助内容:半壊:50万円を限度 一部損壊:復旧費用の1/2(10万円を限度) 問合先:危機管理課 TEL.21-2551

自動車の補助金

被災家財等購入費等補助金 申請期限:令和2年11月12日まで ◆対象:【自動車】市内に住所を有する被災世帯 ※ 事業者対象外 ◆対象経費:被災した家財、家電、自動車の買換え・修繕に要した経費 ※ 災害により買換え、修繕が必要となった物のみ対象となります。 ※ 保険金等により補填された金額は除きます。 ※ 下記期限までに支払いの完了したものに限ります。自動車は登録完了したもの。 自動車:令和2年10月12日まで ※ 申請は1世帯につき1回まで 詳細は栃木市ホームページから お問合せは各窓口へ 支援・補助金の申請には各項目毎に必要書類や条件が異なり、基本的に栃木市内に住民票のある方が対象となります。※ 住民登録がない場合、被災当時に市内居住を証明できる書類が必要。 全ての申請には「り災証明」または「被災証明」を必要とします。 担当:障がい福祉課 補助金専用ダイヤルTEL.21-2146 栃木市より第6号まで発行されております「台風19号による大雨被害災害支援のお知らせ」より抜粋して掲載させて頂いております。

(一社)栃木青年会議所

(一社)栃木青年会議所
今だからこそ実感できる私たちJCI栃木の良さ

1.入会したきっかけ

大和田・・街づくり好きでしょ?と聞かれたのがきっかけです。自身が生まれ育った街へ仕事や学校とは違う方法で貢献できる事にワクワクして入会を決めました。

田中・・・JCI栃木主催のセミナーに参加したことがきっかけです。参加する前にも存在こそ知っていましたが、セミナーに参加してみると内容はもちろん、メンバーのやる気に満ちた熱意に惹かれ、この空間で学びたいと思い入会を決意しました。

2.メンバーになり感じた事

大和田・・個人事業主や会社経営者のメンバーが多く在籍する中、自分は場違いなのでは・・と不安に思うこともありました。でもひとつの事を成し遂げるための想いは職種も年齢も性別も関係ないことを、事業を重ねるごとに感じています。

田中・・・・本当に学びの多い場所です。メンバーの居る所、どこに顔を出してもプラスになることばかりです。困った事を相談すると、その場で分からなくても知識のあるメンバーに繋いでくれて解決に導いてくれます。私も少しでも誰かのためになれる様な恩返しをしたいと思っています。

3.仕事に活かせたこと

大和田・・仕事で自分が置かれている環境と照らし合わせると、様々なリーダーがいることが、とても勉強になっています。誰かと話せば学びや気づきがあり、仕事ではできない経験が仕事に活きています。

田中・・・コロナ禍になり、いち早くオンライン会議や活動を取り入れた団体ではないでしょうか。社会の動きに順応した活動が展開されていきます。オンラインセミナーでは災害対策、SNS活用、補助金・助成金勉強会など、今必要な情報を学び直ぐに社業に活かす事ができました。

4.二人からのメッセージ

大和田・・青年会議所には二十歳から四十歳までしか所属できません。社会人として様々な影響を受けるこの時期に会社員だから、女性だから、地元出身じゃないからと入会を悩むのはもったいない!私達と一緒に街づくりをしてみませんか?

田中・・・百名を超えるメンバーが在籍しているので、各分野のプロフェッショナルな方々と出会える素晴らしい環境です。自分の個性が活かせる場に身を置き、たくさんの事を学びながら、栃木市壬生町を盛り上げていきましょう!

フコク生命 大和田真衣(右) お客様の想いにすばやく確かに応えるを信念に安心を提供しています。

蕎麦処みかど 田中るりこ(左) 壬生町内の畑で栽培している蕎麦粉を手打ちして新鮮なおそばを提供しています。

一般社団法人 栃木青年会議所 栃木JC

一般社団法人 栃木青年会議所 Junior Chamber international Tochigi〒328-0053栃木市片柳町2-1-46商工会議所3階 TEL:0282-24-8118 FAX:0282-24-8622 https://www.tochigijc.jp/

Live cafe

ハイブリッド型Live cafe型

「ここるく」×「おやこたいむ」

「ここるく」×「おやこたいむ」「ここるく」×「おやこたいむ」
学びの旅は、0歳から始まっている

「人生は、旅のようなもの」。そう例える人がいます。 旅とはなんでしょう。人との出会いがあり、新しい気づきがあり、未知の驚きがあり、好奇心を刺激し、感動の体験が心に刻まれるもの。そして何より楽しい。人は、旅を通して学び、成長する存在と言えるかもしれません。私たちがともに時間をすごしている、乳幼児のこどもたち。彼らにとって、毎日の出来事は新しい出会いにあふれ、発見の連続であってほしい。それはまさに、旅をしているようなものではないでしょうか。 しかし、その旅をするのに必要なモノがあります。それは、本気な大人の存在です。その事柄に脇目もふらず、ただひたすらに楽しんでいる姿・・・まさに、幼少期のココロを持ち続けている「大人の存在」です。この大人に子どもたちも「憧れ」を持ち、ワクワクした気持ちの中で自ら成長しようと人生のたのしい旅をすすめます。それが子どもたちと大人たちの関係性だと思っています。 こどもたちが直面する社会のあり方が、大きく変わろうとしています。でも、もし乳幼児期における学びこそが、よりよい社会を作る大きなエンジンだとしたら、従来の一方通行的な乳幼児教育・保育のありかたから離れ、保護者や地域社会、企業など様々な大人との出会いを通してこどもたちが生きる喜びを感じ、夢を叶える旅を始める新しい時代の準備をし、迎えさせてあげなければいけませんね。

親学推進協会理事 堀 昌浩 先生

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