2020年12月発行iFree第10号バックナンバー。

第10号2020年12月発行

2020年9月発行 iFree第9号

インターネット連動フリーマガジンiFreeアイフリー

月刊もぱ改め『iFree(アイフリー)』は初となる栃木市内全域をカバーするポスティング広告地域情報誌です。西方、都賀、旧栃木、大平、岩舟、藤岡の『新生栃木市』全域6万世帯をターゲットに絞った広告で、4万部を最強の発信力を持つポスティング広告+80ヶ所以上の協力店に設置された置き本にて多くの市民の方へホットな話題をお届け致します。栃木市ポスティング広告マガジンアイフリーをよろしく♪

目次ページ
  • 編集後記

    こんにちはiFree編集部です。 月日が過ぎるのは早いもので、新型コロナウィルスの流行で大騒ぎだった今年がもう終わろうとしています。今もなお影響が残る方々も多くいらっしゃる中で、こんな時期にも関わらず今年一年iFreeを応援して下さった方へ大変感謝申し上げます。 今年はiFreeに広告を出稿して頂いているスポンサー様をゲストに迎えた生放送番組「ライブカフェ」を栃木市ドットコムYouTubeチャンネルにて開始致しました。 withコロナの時代だからこそ誕生した新しい取り組みとして、紙面では伝えきれないスポンサー様が抱く想いや街の発展に向けた話をトークしていく内容です。見逃した方も後から番組をご覧頂けるようになっているので、一度見てみては如何でしょうか? また今回の「未来創造」では、今話題の整体プロのほぐし院長の渡邊正弘さんにインタビューし、市内の温泉施設で勤務されていた頃のお話や独立開業された経緯などをお聞かせ頂きました。人気店にはそれなりの理由と人知れぬ努力があっての事だということも改めて感じさせて頂きました。今後は新たな分野としてファスティングを始めとする健康全般においても栃木市を担う指導者としても頑張って頂けたらと思っております。

  • Vol.10 index
    疫病退散!! AMABIE-CHAN
    「栃木市 information」
    (一社)栃木青年会議所ご案内
    「未来創造」プロのほぐし院長インタビュー
    ハイブリット型「Live cafe」のご案内
    プレゼント情報

栃木市情報

栃木市情報
Tochigi-City Infomation

■ 令和3年度 とちぎ夢ファーレ(栃木市市民活動推進事業費補助金)の募集のお知らせ

栃木市には、市民活動団体の公益的な事業に対して、5万円~最大50万円の補助金を交付する「とちぎ夢ファーレ」制度があります。 学生からシルバー世代の団体まで、様々な団体・グループ(毎年30団体程度)がこの制度を活用し、市内において魅力的な事業を行っております。 詳しい内容につきましては『広報とちぎ1月号』(12月20日配布開始)に掲載しておりますので、ご覧ください。 また、令和3年度分の募集期間は、令和3年1月4日(月)~1月29日(金)となっておりますので、ご興味のある方は下記連絡先までご連絡ください。 なお、この制度と応募方法について、下記のとおり出張説明会を行っております。 複数の会場をご用意しておりますので、是非ご来場ください。 (資料の準備のため、事前に電話連絡をお願いします) 令和3年1月7日(木):午後3時~ 都賀公民館 2階 研修室、午後7時~ 大平公民館 1階 視聴覚室 令和3年1月8日(金):午後7時~ キョクトウとちぎ蔵の街楽習館 4階 講義室 令和3年1月9日(土):午後7時~ 岩舟公民館 2階 講義室

情報提供・問合先:地域づくり推進課 TEL.21-2332

■ 新生児未来応援特別給付金を支給します!

栃木市では、新型コロナウイルス感染症の影響による不安な社会状況のなかで誕生した新生児を持つご家庭に対し、安心して子育てができるよう生活を応援するため、「新生児未来応援特別給付金」を支給します。 支給対象:下記のいずれにも該当する方 ・令和2年4月28日から令和3年3月31日までに出生した新生児を養育していること ・新生児が生まれた時点で、栃木市に住民登録されていて、新生児も栃木市に住民登録されること ・新生児が生まれた後、新生児とともに1年以上、栃木市に居住すること 支給金額:新生児1人当たり 50,000円(1回限り) 申請期限:令和3年4月15日(木) 申請方法:子育て支援課に申請書を提出してください。(申請書様式は、市ホームページに掲載及び窓口に設置しています)

情報提供・問合先:子育て支援課 TEL.21-2222

■ 「蔵の街とちぎビジネスプランコンテスト2020」プレゼンテーション審査会&表彰式

魅力的なビジネスプランで、魅力的な栃木市に! ファイナリストが公開プレゼンテーションを行います。皆さんもぜひご観覧ください! 日時:令和3年2月26日(金) 13時30分~(予定)、13時30分~ 第1部 プレゼンテーション審査会、16時00分~ 過去受賞者の報告会、16時30分~ ファイナリストとの交流会・名刺交換会、17時00分~ 第2部 表彰式 場所:栃木市役所本庁舎3階 正庁 奨励金:総額150万円、最優秀賞(1名)・・・80万円、若者特別賞(1名)・・30万円、女性特別賞(1名)・・30万円、優秀賞(2名)・・・・各5万円 定員:40名(感染症対策等の為、マスクを着用のうえ、ご参加ください。) 参加費:無料 ※ 新型コロナウイルス感染症の状況等により、開催内容が変更される場合があります。

情報提供・問合先:商工振興課 TEL.21-2371

■ いちご新品種「とちあいか」をPRしてみませんか

いちご新品種「とちあいか」を使ったレシピを調理・撮影し、 自身のSNSなどに投稿できる方を募集します。 参加者の方には、調理・撮影に活用いただくため、 とちあいか1箱と栃木市PR資材を配布します。 ※ とちあいかは、酸味が少なく、際立つ甘さがあり、へた部分がくぼむハート型の切り口が特徴です。 「愛」される「とち」ぎの「果」実になってもらいたいという願いが込められています。 対象:いちご新品種「とちあいか」に興味があり、 SNS等を活用して栃木市のいちごをPRする投稿が可能な方 (詳細は市ホームページをご覧下さい) 定員:5人(抽選制) 締切:令和3年1月20日(水)17時00分 申込:とちあいかPR事業応募用紙 (市ホームページ及び問合先窓口にて配布)を農業振興課へ提出

情報提供・問合先:農業振興課 TEL.21-2384

読者連載コーナー【疫病退散!! AMABIE-CHAN アマビエちゃん 作:たしろだいすけ】

疫病退散!! AMABIE-CHAN アマビエちゃん 作:たしろだいすけ とちもとでざいん
岩舟町でドローン撮影・デザイン関係のお仕事をされているトチモトデザイン様のマンガ連載です
トチモトデザイン
住所:栃木市岩舟町静
TEL:090-7428-4265

(一社)栃木青年会議所

(一社)栃木青年会議所
栃木青年会議所(JC)はどんな事をやってるの? 今年度で卒業!理事長を務めた二人が思う事は?

Q.JCとは?

茂呂・・・自分が何かを求めた時に必ず何処かに答えがある環境であって、それを探した時に共感し合える仲間がいる場所です。

大和田・・自分の存在とか自分がどういう人間なのかを確認できる場所です。例えば話しをした時に皆が聞いてくれて、動いてくれて、結果が出て、自分の考え方が合っているのか間違っているのかを確認できる。そして、自分の存在価値を認めてくれる仲間がいるところです。

Q.卒業を迎えた感想は?

茂呂・・・不思議な感じがしますね。

大和田・・分かる。本当に不思議な感じの表現がピッタリかな。 特に僕は在籍が短かったので、もう卒業なのかという気がしています。走れるだけ走ったという思いと、もう少し走れたかなという思いと両方ありますね。

茂呂・・・私はやっと終わるかという感じ(笑)けど気持ちは良く分かる。やっと終わるなという感じと、まだやり切れていない部分があるのでは・・と振り返る時はありますね。

第59代理事長 茂呂 暢

第61代理事長 大田和 高志

一般社団法人 栃木青年会議所 栃木JC

一般社団法人 栃木青年会議所 Junior Chamber international Tochigi〒328-0053栃木市片柳町2-1-46商工会議所3階 TEL:0282-24-8118 FAX:0282-24-8622 https://www.tochigijc.jp/

未来創造 Next Innovator

未来創造 Next Innovator 整体 プロのほぐし 院長 渡邊 正弘 さん未来創造 Next Innovator 整体 プロのほぐし 院長 渡邊 正弘 さん
整体 プロのほぐし 院長 渡邊 正弘 さん

人の身体と心を癒す今話題の整体店「プロのほぐし」院長の渡邊さんに事業を起こし初代で人気店を作って来られた秘訣や想いをお伺いして参りました。

―― 整体業界に入ったのはどんな理由からだったのでしょう?

自分が日々の仕事に追われ疲れきっている身体をケアしようと、たまたま訪れた整体店で体の疲れをほぐし心まで癒された体験がきっかけとなりました。 大学卒業後、阪神大震災当時、警備のバイトで現地にいた際の炊き出し等で「食べ物の与える力」に感銘を受け、食に関わる仕事がしたいと思うようになり、大手飲食チェーンへ就職しました。 大学で学んだ経済学等を実際の現場で活かしながら、20代で県内の店舗に店長として配属され、お店を回しながら商品の在庫や従業員管理を学び実践してきましたが、非常に辛い立ち仕事で、接客や調理の他にも事務仕事が大変多く、激務で疲れ切っていた時に出会ったのが整体やマッサージでした。施術を受けて凄く体が楽になり仕事を頑張れるようになったので、他の人にもそういう体験をさせてあげる側になりたいと思ったのが整体業界に進むきっかけとなりました。 それまでの私は何となく皆が高校へ行くから行き、大学へ進むから受験する。何となくで進んで来た人生でしたが、整体と心に決め自分の店を持ちたいという思いは強まり、飲食業を辞め整体学校に通い、整体医療術・リラクゼーションは勿論独立に向けたマネジメントも勉強。池袋にある学校直営の整体サロンに勤め始め、最初はボキボキ系の矯正をする前のほぐし担当をしており、2ヶ月位経ったくらいから、矯正の方も担当させて頂ける程になりました。 そんな最中子供が生まれ栃木から通えなくなった事を機に、佐野と栃木市内の温泉施設で約8年の修行を積ませて頂き、独立へと至りました。 開業にあたり、資金調達や集客等のシミュレーションをずっと頭の中で考えていた頃もありました。もしお客様が来なかったらどうしようという不安も考えましたが、やらずに後悔するよりもやって後悔するほうが良いというプラスに考える事で踏み切る事が出来ました。特に市内温泉施設勤務時に指名2位の方にダブルスコア差で1位を取った実績も開業への自信に繋がったのだと思います。

―― 強い思いを持って始められた仕事ですが、挫折しそうになった経験はなかったのですか?

沢山あります。いつまで経っても指名がつかないとか、施術したお客様からのクレーム、施術途中でチェンジされた事もあり、なんでだろうと悩みながら練習しました。 整体師の中には「あのお客さんが合わなかったのだからしょうがない」「自分のやり方が合わないのか!」って思う方もいるでしょうけど、私の場合は「何故合わなかったのだろう」「折角私が担当したのに嫌な思いをさせてしまって申し訳ない」という気持ちの方が強く、日々お客様の気持ちや体調をいかに汲み取れるかを意識しながら経験を積んできました。 そのように常に自分と向き合い自問自答して来られたのも、人と接する機会の多かった外食業界での経験があったからだと思います。 自分で店を持ち、5年半の月日が過ぎましたが、大変多くのお客様にご愛顧頂き、大変感謝しておりますし、私一人では施術しきれない程にご予約頂けるお客様の数も増え、スタッフを増員する程に成長しましたが、新しく入ったスタッフにも恵まれ、今は4人体制で対応しております。

―― 渡邊さんファンの方が沢山付いて下さっているのは素晴らしい事だと思いますが、そんなに働き詰めで体調を崩したりはしていませんか?

先日スタッフの方から「先生が倒れたら私、職失くすので無理しないで下さい」って言われてしまいました(笑)。 そろそろ私もお店を任せられる責任者の育成等にも力を入れ、自分が動かないと店が回らないという事の起きないお店を目指せばそんな不安を抱かせる事もなくなるだろうと考えています。 今後はお店のスタッフが独立し自分で開業出来るようなマネジメントやサポートにも力を入れていきたいと考えておりました。実はお店の二階を使って教室を作り、コンサルティングに入ってもらいアドバイスを頂きながらそういった方を育成する計画を進めております。 コンサルの方の話によると、当店は技術も高いが来店するお客様のレベルも高い、どこに行っても駄目だった人が来るので敷居が高く見られがちと指摘されたので、新たな顧客開拓として教室では眼精疲労やフェイシャルエステ等ライト層向けの施術を数週間で習得、自宅開業までをサポートするような内容を行っていく予定です。現在コンサルの方と試験中で、既に生徒が30名ほどいます。 約5年も下積みをしたのだから、そのノウハウを広げていく段階じゃないのかとアドバイスを受け、お店を大きくするよりも弟子を作るという方向で進めています。 また健康面から、知人がファスティングで痩せたのを見て影響を受け、いつか自分の体が中年太りになったらやろうと思って始めた事がきっかけで、今ブームになりつつあるファスティング事業をスタートし、多くの方々のサポートを行っています。 今大手企業でも副業を容認する時代となっておりますので、私も整体だけじゃなくてファスティングを先駆け、副業としてファスティングマイスターを目指す方々の指導と育成を目指しています。

―― いよいよ事業拡大の時期が来たようですね! わずか4年でこれだけ多くの方々とご縁を作ってきた秘訣があれば教えて下さい。

今多くの方々とご縁を持てたのは市民活動に積極的に参加していたおかげもあります。 栃木市内の温泉施設の店長がスポーツ好きで、その縁から栃木どろんこバレー実行委員の方達とつながり自分も誘われ、それが市民活動に参加するきっかけとなり、蔵の街花火大会や栃木市ドットコム、栃木駅掃除の会、更にはライオンズクラブやYEG等の経営者団体にも参加していきました。 楽しそうな事やってそうだから行ってみようという理由でしたが、その活動の多くはより良い街作りや発展を考えた奉仕活動で、共通の考え方を持つ方々とご縁する素晴らしいきっかけとなりました。 今後も多くの市民活動の中で沢山の事を学びつつ、自分が感動した時と同じ感動を多くの人々に与えていけるよう頑張っていきたいと思います。

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