2018年4月発行iFree創刊号バックナンバー。

創刊号2018年4月発行

2018年4月発行 iFree創刊号

インターネット連動フリーマガジンiFreeアイフリー

月刊もぱ改め『iFree(アイフリー)』は初となる栃木市内全域をカバーするポスティング広告地域情報誌です。西方、都賀、旧栃木、大平、岩舟、藤岡の『新生栃木市』全域6万世帯をターゲットに絞った広告で、4万部を最強の発信力を持つポスティング広告にて多くの市民の方へホットな話題をお届け致します。栃木市ポスティング広告マガジンアイフリーをよろしく♪

目次ページ
  • ごあいさつ

    皆さま初めましてアイフリーと申します。私達は合併し新しくなった新生栃木市の世代を超えた多くの方々へ情報をお届けする為に「インターネットと連動したフリーマガジンiFree」として生まれ変わりました。地域に密着し10年間愛されてきたポスティング情報誌「月刊もぱ」と地域未来活性化プロジェクト「栃木市ドットコム」がコラボを実現し、新聞折込、自治会案内、行政広報誌等の取得困難な方々へ地域情報をお届けしたいという気持ちから誕生致しました。栃木市へ新たに移住された方や住み始めて間もなく不慣れな方達へ少しでも早く栃木の魅力を感じて頂こうと、紙面からだけではお届けしきれない情報をポータルサイト栃木市ドットコムから得られるよう、連動したQRコードを読み取る事で更に多くの話題をお届け出来るようなサービスを行って参ります。発行回数は年間4回の季節紙となり、初年度は4月、8月、12月の3回を予定しております。生まれたての地域密着フリーマガジンiFreeを皆さまと共に育てていきたいと願っておりますので今後ともよろしくお願い致します。

  • Vol.1 index
    「とち結い」×「栃木を担う情熱人:株式会社ソエル 代表取締役 茂呂 暢 さん」
    ゆっくりほっこり「おやこたいむ」 協力:親学推進協会 理事 堀 昌浩 先生
    「ランチ」×「一時預かり」の新しい育児の形「ここるく」
    地域未来活性化プロジェクト「栃木市ドットコム」
    住みたい田舎No.1に選ばれた栃木市の取り組みはこれだ! 協力:栃木市役所住宅課

栃木の未来を担う情熱人

栃木の未来を担う情熱人 株式会社ソエル代表取締役 茂呂 暢 さん
株式会社ソエル代表取締役 茂呂 暢 さん

栃木市活性化を心から願い、日々奮闘の茂呂暢さん(37歳)。お仕事は住宅関連企業「株式会社ソエル」代表取締役であり、29年度「(一社)栃木青年会議所」理事長も勤め上げた情熱人。何事も一生懸命で多数の役柄を同時にこなされ、さぞお忙しいはず! 気になるご家庭事情にスポットを当て、仕事と家庭の両立について質問してみました!

「仕事柄休みが取りづらく寂しい想いもさせている分、一緒にいられる時は濃厚な時間を作っています。最近の楽しみの一つは、日帰り温泉巡りですね! 仕事スイッチを切ることも出来て、移動中や温泉では2人の子どもとシチェーションを活かしながら深いコミュニケーションも取れ、きちんと家族と向き合えます。また、スケジュール調整を行い長期休暇を作り、他に無い特別なひと時も作る事もあり、年末年始はディズニーと海外旅行に行ってきました。」

サッカーで海外経験を持つ茂呂さんは、外国に子どもたちを馴染ませることで日本では得られない間隔を経験させたり、感性を磨く時間も大切にしながら、改めて違う環境を見せる事で自身を見つめ直すなど、自分自身の成長も磨く事も欠かさないそうです。 ご家族にはプライベートでも誰以上にご家族想いの優しいパパさんは、これからの栃木市についてどんな街づくりを目指しているのでしょうか?

「次の世代が自分を発揮できたり、可能性の追求や挑戦の出来る未来になって欲しい。」

そんな未来を語る傍ら、お年寄りにも優しい街づくりのビジネスモデルの構想もお持ちの茂呂さん。幅広い視野で物事を考えてる姿勢はついて行く仲間も、背中を見て育つお子様たちの将来も壮大な夢を感じさせて頂きました。創刊号にふさわしい今回のインタビュー。これからも茂呂さんのご活躍がとっても楽しみです。

ほっこりゆっくり おやこたいむ

ゆっくりほっこり おやこたいむ
1歳の娘の自己主張がかなり強く、少しでも気に入らないととにかく泣きます。4月から保育園に入園するのでお友達との関係等心配です。

それは、とても心配になりますよね。そこで、ちょっと言葉の整理をしませんか? 保護者の中での自己主張とは…ひょっとすると「ワガママ」も含んでいませんか? 自己主張とは、「自分の気持を表現する、相手に伝えることが出来る」とすると、、「ワガママ」とは、相手の気持を無視して、自分の要望だけを叶えられればいい状態となります。この状況が判断が出来ないようであれば、「わーお!」と言って笑顔を作ってみるとか、トイレなどに緊急退避して「他のことを考える」などが必要ですが…聞き分けられるのであれば、自己主張はキチンと「受け止め、聞いてあげる」ことが必要です。この「自己主張」もワガママにしてしまって子どもの気持ちを聞かずになんでも先に行うことを良かれと思って叱ることしかしないと、自分の意見が言えなかったり、人の顔色を見てすぐに意見を変えてしまう、チェレンジ精神がわかないなどの消極的な感情が身についてしまいます。一人で頑張りすぎず、心配をし過ぎないように、保育園の先生などとよく相談をして、保護者の心が「まあるく」いきられるようにしていきましょうね。

親学推進協会理事 堀 昌浩 先生

「ランチ」×「一時預かり」の新しい育児の形「ここるく」

ここるくここるく
これからのママスタイル

今のママ世代って、友達や恋人と美味しいものを食べに行ったり新しいスポットに出かけたりしてプライベートの時間を楽しんできた人が多いと思います。それなのに、ママになったとたんにお気に入りのレストランやお洒落な場所に行けなくなってしまうので、ひと世代前のママたちよりも子育て中に寂しさや疎外感を感じやすい。私はこれをママ個人の問題としてではなく、この世代特有の構造としてとらえています。ママがストレスを抱えるとどうなるかというと、ほぼ100%子どもにとって嬉しくないことが起こります。子どもの目線から母子の関係をみた場合、ママがどういう状態で子どもと接するかはその子が育つ環境そのものなんです。ママだけが子育てを担うべきと思っていませんが、パパの育児参加がいかにあったとしても母と子の関係性が育ちの中で重要であることには変わりはありません。そこで、子どもが育つ最大の環境であるママの気持ちに寄添うことで、子育てを支えたいと考えて4年前に東京でスタートしたのが「ここるく」です。ここるくでは人気のレストランやエステサロンなどと提携して、そのお店が託児付きで利用できるプランを提供しています。プランを利用することで、2時間程度ではありますがスグそばで抱っこを代わってもらって(託児)ランチやエステをじっくり楽しむことができるので、短時間でもぎゅっと凝縮したリフレッシュをしてもらえるのが特徴です。そうやってママの心に余裕が生まれれば、また最高の笑顔で子どもに向き合ってもらえる。それこそが子どもにとって最高の環境につながると信じています。そんな東京のここるくの取組みに注目してくれた栃木市内の子育て支援センターさんからお声がけをいただき、栃木市にもここるくが上陸することになりました。東京でやっているスタイルそのままに、地元の保育者がお子さまをお預かりして、地元で愛されている素敵なお店と一緒になって、街をあげて子育てを応援するイベント「街ぐるみ子育てDAY」として盛り上げていきたいと思っています。街ぐるみ子育てDAYは東京・大阪・仙台でも実施していますが、そこに参加してくれたママたちからは「ここに来ると他のママたちも当たり前のように自分の時間を過ごしに来ていて、やっぱりこういう時間は子育て中にも必要なんだって自信を持てた」といったお声をいただいており、運営側としても嬉しく思っています。

株式会社ここるく 代表取締役 山下 真実 さん

栃木市ドットコム

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